東京2020パラリンピック競技大会車いすバスケットボール(女子)に小金井市在住・小田島 理恵選手の出場が決定しました
更新日:2021年7月8日
小金井市在住の小田島 理恵選手が、東京2020パラリンピック競技大会車いすバスケットボール(女子)日本代表に決定しました。
小田島選手は、小金井市の観光大使であり、市内小学校での講演会や車いすバスケットの講習会、市内イベント等へのゲスト出演など、日頃より本市に積極的にご協力を頂いております。市ゆかりの選手として、東京2020パラリンピック競技大会での活躍を応援しましょう。
小田島 理恵(おだじま りえ)選手プロフィール
提供:JWBF/X-1
- 所属:リクルート(リクルートオフィスサポート勤務)
- 所属チーム:Wing(神奈川県)
- 生年:1989年
- 出身:埼玉県
- ポジション:ガード・フォワード
- 車椅子バスケットボール クラスポイント:2.5
- ニックネーム:おだじ
略歴(主なもの)
2012年:車いすバスケットボールと出会う
2016年:国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会 日本代表(4位)
2017年:IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップ 日本代表(3位)
2018年:小金井市観光大使任命、国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会 日本代表(4位)、インドネシア2018アジアパラ競技大会 日本代表(銀メダル)
2019年:IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップ 日本代表(3位)
2020年:国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会 日本代表(3位)
車いすバスケットボールの特徴
- 10分×4ピリオド制。ダブルドリブルは適用されない。
- コートの広さやボールの大きさ、ゴールの高さなどは健常者のバスケと基本的に同じ。
- 選手は障害に応じて持ち点(1.0から4.5、数字が小さいほど障害の程度は重い)が定められ、1チーム5人の持ち点が14.0点以下でなければならない。
- パラスポーツのなかでも花形スポーツと言われ、スピードと俊敏さ、そして激しさが伴うスポーツ。
車いすバスケットボール競技説明(公益財団法人日本障がい者スポーツ協会)(PDF:314KB)
提供:リクルート
関連リンク
小田島 理恵選手(東京2020パラリンピック 車いすバスケットボール(女子)日本代表)表敬訪問
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