市報こがねいが新しくなりました

市報こがねいは、令和6年8月1日号に全面的なリニューアルをしました。変更点をご紹介します。

　23年間掲載していたデザインを時代に合わせて一新しました。曲線の上に浮かぶタイトルにとまっているのは、市の鳥「カワセミ」です。曲線は季節により色を変え、移ろいゆく小金井市の豊かな自然を表現していく予定です。
　ストーリー性が感じられるデザインですので、もしかしたらカワセミが留守にする号があるかもしません。

　視線の移動が楽な点と数字・アルファベット・表などがより見やすくなるように文字は「横書き」を基調としました。
　また、編集上、読みやすいように綴じ方を「左綴じ」に変更しました。

　写真やイラスト、図表が映えるように全ページフルカラー印刷となります。読みたくなる市報をめざし、従来よりも分かりやすく、楽しく、小金井市の魅力をお伝えします。

　多くの方に親しまれるよう、本文はUDフォントを使用しています。見出しや注目度の高い記事についてはゴシック、情報記事の本文は明朝にするなど、メリハリをつけて見やすい、読みやすい工夫をしています。
注記：UD（ユニバーサルデザイン）フォントとは、文字の線と線のすき間が大きい・文字と濁点が離れているなど、読みやすさに配慮したフォントです

　月に2回発行している「1日号」「15日号」のうち、原則、15日号が特集号になります。特集号では紙面を3ページ使って特集記事を掲載し、魅力ある情報をお届けします。
　8月1日号では、特集記事として今回のリニューアルを紹介しています。8月15日号からもさまざな情報を特集しますので、ぜひお楽しみに。