北朝鮮による日本人拉致問題について
更新日:2022年3月9日
1970年頃から80年頃にかけて、北朝鮮による日本人拉致が多発しました。現在、17名が政府によって拉致被害者として認定されています。
そのうち5名の被害者が帰国しましたが、他の被害者については、未だ解決されていません。
北朝鮮による日本人拉致問題は、我が国の国家主権と国民の生命・安全にかかわる重大な問題であり、一日も早い解決が求められています。
日本人拉致問題啓発アニメ「めぐみ」
北朝鮮による日本人拉致問題啓発アニメ「めぐみ」は、昭和52年、当時中学1年生だった横田 めぐみさんが、学校からの帰宅途中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材に、残された家族の苦悩や、懸命な救出活動の模様を描いた25分のドキュメンタリー・アニメです。
このアニメは、漫画「めぐみ」(原作・監修:横田 滋・早紀江、作画:本そういち、出版社:双葉社)をモチーフとして制作しました。制作に当たっては、日本俳優連合の多大なご協力をいただき、また、声優の方々もボランティアで出演してくださっています。
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