小金井市民交流センターの指定管理者を募集します 令和6年7月25日報道発表
更新日:2024年7月25日
小金井市では、平成24年3月に開館した小金井市民交流センター(以下「交流センター」という。)の管理運営を行う指定管理者を募集します。交流センターは、武蔵小金井駅南口の駅前ロータリーに面する利便性の高い場所にある市内で唯一の舞台芸術系公立文化施設で、令和7年3月31日をもって現在の指定管理者の期間が満了するため、募集を行うものです。
当市では多様化する市民ニーズに、より効果的、効率的に対応するため、公の施設の管理に民間等の能力を活用し、市民サービスの向上と経費の削減等を図ることを目的として、指定管理者制度を導入しています。
本件について、報道機関各社を通じて広く周知していただきたく、お知らせさせていただきます。詳細は下記のとおりです。
対象施設
小金井市民交流センター(小金井市本町6丁目14番45号)
指定期間
令和7年4月1日から令和12年3月31日まで
指定管理業務
交流センターの管理運営業務(ソフト事業を含む。)
応募資格
法人・その他の団体等。複数の団体で構成される共同事業体も可(個人での応募は不可)
選定方法
指定管理者選定委員会が審査を行い、候補者を選定する。(第1次審査=書類選考/第2次審査=プレゼンテーション・ヒアリング審査)
募集要項等の配布
令和6年7月25日(木曜)から令和6年8月16日(金曜)まで(市ホームページよりダウンロードください)
申込方法
令和6年8月27日(火曜)から令和6年9月10日(火曜)必着
応募書類を添えて、郵送等又は直接、コミュニティ文化課へ。
室名 | 席数、面積等 | 概要 |
---|---|---|
大ホール | 578席 | 音響反射板を配したシューボックス型のコンサートホール形状を基本として、音響反射板を収納することにより可動プロセニアムの設置が可能。音楽だけでなく、演劇などの舞台芸術にも広く対応。舞台の広さは、間口約14.4から18メートル、奥行約11メートル、高さ7.2から9.2メートル。 |
注記:1階車椅子席3席設定した場合569席(車椅子席3席を含む。) | ホワイエには飲食の提供が可能な設備を配備 | |
小ホール | 可動椅子最大150席 | フラットな床と可動椅子からなる平土間形式のホール。各種音楽、ダンス、舞踊、小演劇、講演会、展示会、パーティーなど、多目的に利用可能 |
天井高約5メートル | ||
市民ギャラリー | 約129平方メートル | 照明、可動間仕切り等により、さまざまな作品種類(絵画、写真、書道、生け花、手芸、陶芸など)に合わせた展示が可能 |
天井高約3.5メートル | ||
練習室(会議室) | (1) 約31平方メートル | (1)クラシック系の楽器練習に適した練習室 |
(2)(3)約81平方メートル(間仕切りにより、約40平方メートル×2室の会議室としても利用可能) | (2)(3)コーラス、ダンス、会議等にも適した練習室 | |
(4)約27平方メートル | (4)遮音性能が高く、電気、電子楽器等の練習にも適した練習室 | |
なお、(1)から(4)は、会議室としても利用可能 | ||
和室兼会議室 | 約38平方メートル | 茶道、華道のほか、会議室としても利用可能 |
マルチパーパススペース(スペース「N」を含む。) | − | 交流センターの玄関として、人を惹きつけ、にぎわいを生み出すための1階西側等にあるフリースペース。交流センター条例に基づき、貸し出すことも可能 |
その他 | 管理事務所、楽屋など |
問合せ先
小金井市市民部コミュニティ文化課文化推進係
〒184-8504 小金井市本町6丁目6番3号 市役所第二庁舎4階
電話:042-387-9923
FAX:042-388-1323
お問合わせ
広報秘書課広報係
電話:042-387-9803
FAX:042-387-1224
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