ざつがみの出し方
更新日:2015年7月1日
小さなメモ用紙や紙切れ、タバコの箱、はがきや封筒などは、つい捨ててしまいがちですが、実はこれらも資源になる「ざつがみ」です。
新聞や雑誌が資源になることに比べて、「ざつがみ」が資源になることはあまり理解されていないため、燃やすごみの中にはまだまだ「ざつがみ」が多く混在しています。
この「ざつがみ」を分別することで、さらなるごみの減量と資源の有効活用を図ることができます。
分別のヒントとして、「ざつがみ」はその大きさや形状がバラバラでまとめにくいため、紙袋に入れて分別しておけば、「古紙・布の回収日」にその袋ごと出すことができます。
ざつがみで出せるもの(例)
メモ用紙、はがき、封筒、ノート、ダイレクトメール、ボール紙、パンフレット、折込広告、紙袋、菓子の箱、たばこの外箱(中の金・銀紙除く)、トイレットペーパーの芯、食品ラップの箱と芯、コピー用紙、包装紙、ティッシュペーパーの箱など
注記:食品ラップの箱のカッター部分、窓付き封筒のビニール部分など紙以外の部分をすべて取り除いてから出してください。
ざつがみで出せないもの(例)
1.防水加工された紙(紙コップ・紙皿・紙製カップ麺容器・紙製ヨーグルト容器など)、紙製卵パック、カーボン・ノーカーボン紙(伝票など)、感熱紙(FAX用紙・レシート)、写真など
→ 難再生古紙拠点回収をぜひご利用ください。(燃やすごみの日にも出せます。)
2.アイロンプリント紙、紙製ガムテープ、汚れた紙、洗剤やせっけんの箱など
→ リサイクルできない紙です。燃やすごみの日に出してください。
毎日出る「ざつがみ」も「混ぜればごみ、分ければ資源」となります。皆さんの日々の取り組みは、燃やすごみの減量・資源化の推進につながりますので、「ざつがみ」を分別して「古紙・布の回収日」に出していただきますようご理解・ご協力をお願いします。
ざつがみリサイクル袋について
紙袋がない場合は、自宅で簡単に「ざつがみリサイクル袋」を作成できますのでご参照ください。なお、少量のときは、雑誌の間にはさみ込んで出すこともできます。
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お問合わせ
ごみ対策課清掃係
電話:0570-00-5371
注記:携帯電話やIP電話などの定額制や無料通話などの通話料割引サービスを利用される方は、042-387-9835におかけください
FAX:042-383-6577
メールアドレス:s040299(at)koganei-shi.jp
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