B型肝炎接種
更新日:2016年10月25日
B型肝炎は、B型肝炎ウイルスの感染で起こります。感染は、一過性の感染で終わる場合(この場合ほとんどの方が数日で治ります)と、持続感染(感染している状態が続いてしまう状態)となる場合があります。持続感染が長く続くと慢性肝炎を発症することがあり、そのうちの一部の方は、肝硬変や肝細胞がんを発症することがあります。
予防接種を受けることによって、発病を予防する効果が期待できます。
対象者
平成28年4月1日以降生まれの1歳未満児
接種回数
3回
・1回目の接種から27日以上の間隔をおいて2回目を接種します。3回目は、1回目の接種から139日以上の間隔を置いて接種してください。
※「139日以上の間隔を置いて」とは、20週後の同じ曜日から接種可能ということです。
母子感染予防(※)として出生後すぐに接種した場合は、定期接種として接種することはできませんが、健康保険の対象になります。
※母子感染予防での接種とは、HBs抗原陽性の母親から生れた子どもに対し、出生してから48時間以内に1回目の接種を行い、母子感染を防ぐことをいいます。
お問合わせ
健康課健康係
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