小金井市防災マップ

小金井市防災マップの増刷に伴い、次のとおり内容を更新しました。
主な変更点

1. 地図面（小金井市防災拠点マップ）：「上水南浄水所」、「梶野浄水所」を「上水南給水所」、「梶野配水所」に変更
2. 地図面（小金井市防災拠点マップ）：震災対策用指定井戸の指定場所を更新
3. 地図面（小金井市防災拠点マップの凡例）：「救護所」、「一時滞在施設」を「緊急医療救護所」、「帰宅困難者一時滞在施設」に変更
4. 情報面（災害から身を守るために）：避難情報の見直し（令和3年5月）により、「避難勧告」を廃止し、「避難指示」に一本化
5. 情報面（災害時の情報収集）：URL、QRコードの更新

注記：浸水予想区域図（浸水の深さ、範囲）、土砂災害警戒区域等については変更ありません。

　地図面では、防災マップ及び浸水予想区域図等を掲載しています。
　防災マップでは、避難場所や避難所等の場所を示しています。
　浸水予想区域図では、想定し得る最大降雨（総雨量690ミリメートル、時間最大雨量153ミリメートル）が小金井市にあった場合をシミュレーションした浸水深等を掲載しています（東京都作成の浸水予想区域図を小金井市に関してまとめたものであり、市が独自に調査を行ったり、過去の浸水履歴を載せたものではありません）。

　情報面では、市民の皆様自身が取り組むべきこと、知っておくべきことなど、防災情報を掲載しています。

注記： ファイルの容量が大きく、防災マップが開けない場合は、対象のファイルを一度デスクトップ等に保存のうえ、保存したファイルを開いて下さい。

　防災マップ情報面「災害時の情報収集」内の「東京防災」多言語対応及び点字版・音声版・音声コード添付版・大活字版のご案内については、防災マップにQRコードを掲載しております。また、下記リンクからも東京都防災ホームページをご覧いただけます。

　東京都建設局のホームページにて、メッシュごとの浸水深、地盤高の数値データを確認することができます。
　浸水深は、浸水予想区域図で配色していない10センチメートル未満の浸水深についても記載しています。

　東京都は、「洪水浸水想定区域図」と「浸水予想区域図」の2種類を作成・公表しており、小金井市では、そのうち「浸水予想区域図」を元に、水害に関するハザードマップを作成しています。
　「浸水予想区域図」は「洪水浸水想定区域図」の内容を包括し、さらに雨水出水等も加味して東京都が独自の取組として作成したものです。
　よって、東京都が公表している「浸水予想区域図」を元に作成している「小金井市浸水予想区域図」　は、河川からの氾濫（外水）および下水道等による内水氾濫のそれぞれの影響を合わせて表示していますが、水防法に基づいたハザードマップであるかどうかについては下記のとおりとなります。