令和6年度後期高齢者医療被保険者証の一斉更新のお知らせ
更新日:2024年7月10日
被保険者証(保険証)をお送りします
現在、後期高齢者医療制度にご加入の方に交付されている保険証(水色)は、有効期限が令和6年7月31日までとなっています。
令和6年8月1日からお使いいただく保険証(青竹色)は、令和6年7月中に簡易書留でお送りします。
お送りする保険証の有効期限は、令和7年7月31日までとなります。
保険証の負担割合について
保険証の更新にあたり、令和5年1月から令和5年12月の所得(令和6年度住民税課税所得)をもとに負担区分を再判定しています。令和6年8月1日以降、一部負担金の割合が変更になる場合がありますので、ご注意ください。
令和6年8月1日からの負担割合
3割負担
同じ世帯の被保険者の中に住民税課税所得が145万円以上の方がいる場合
2割負担
以下の(1)(2)の両方に該当する場合
(1)同じ世帯の被保険者の中に住民税課税所得が28万円以上145万円未満の方がいる。
(2)「年金収入」+「その他の合計所得金額」の合計額が、被保険者が1人の場合は200万円以上(被保険者が2人以上の場合は320万円以上)である。
1割負担
同じ世帯の被保険者全員の住民税課税所得がいずれも28万円未満の場合または2割負担の条件(1)には該当するが(2)には該当しない場合
注記:住民税非課税世帯の方は1割負担となります。
住民税課税所得が145万円以上でも、以下に該当する場合は2割負担または1割負担となります
1 昭和20年1月2日以降生まれの被保険者及び同じ世帯の被保険者の、賦課のもととなる所得金額の合計額が210万円以下の場合(申請不要)
2 令和5年1月から令和5年12月までの収入額が、1人世帯で383万円未満の場合、または本人及び同一世帯の被保険者(被保険者でない70歳から74歳の方を含む)の方の収入額合計が520万円未満の場合
注記:対象の方が条件を満たすことを小金井市で確認できる場合は申請不要です。対象の方で条件を満たすことを確認できない場合は、申請が必要となりますので、申請書をお送りします。
保険証についての詳細は、下記の東京都後期高齢者医療広域連合のホームページをご覧ください。
東京都後期高齢者医療広域連合(東京いきいきネット)保険証(外部サイト)
「限度額適用・標準負担額減額認定証」及び「限度額適用認定証」の更新
現在交付されている認定証の有効期限はいずれも令和6年7月31日です。
現在交付されている方で以下の条件に該当する方は、改めて申請する必要はありません。令和6年7月末までに新しい認定証(有効期限:令和7年7月31日)を送付します。
1 住民税非課税世帯の方
被保険者で住民税非課税世帯の方は、申請により、入院時の食事代や保険適用の負担が減額される限度額適用・標準負担額減額認定証を交付します。
2 自己負担割合が3割の方
同一世帯の被保険者全員の住民税課税所得がいずれも690万円未満の方には、申請により、保険適用の医療費の自己負担限度額が適用される限度額適用認定証を交付します。
マイナ保険証について
令和6年12月2日からマイナンバーカードと健康保険証が一体化され、同日から紙の保険証の交付、減額認定証及び限度額認定証の新規交付は終了となります。
令和6年12月1日までに交付されたものにつきましては、住所や負担割合、適用区分などに変更がなければ、記載されている有効期限(最長で令和7年7月31日)までお使いいただけます。
マイナンバーカードについての詳細は、下記の東京都後期高齢者医療広域連合のホームページをご覧ください。
東京都後期高齢者医療広域連合(東京いきいきネット)マイナンバーカードを保険証として利用できます(外部サイト)
お問合わせ
保険年金課高齢者医療係
電話:042-387-9834
FAX:042-384-2524(複数の課で共用しているため、保険年金課宛とご記入ください。)
メールアドレス:s030499(at)koganei-shi.jp
注記:迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。
また、お使いの端末やメールサービスの迷惑メール対策等により、回答メールが受信できなかったり、迷惑メールフォルダに格納されたりする場合があります。「@koganei-shi.jp」からメールを受信できるように設定してください。